キラウエア火山を個人で観光!子供と展望台を見学したコース紹介

ハワイ火山国立公園 キラウエアカルデラ 子連れでハワイ

2019年10月、ハワイ島滞在3日目にキラウエア火山を見に行ってきました。

ボルケーノ観光のツアーを申し込もうか迷ったのですが、ガイドブックなどを見ると、レンタカーを借りて個人でも行けそうだったのでとりあえず行ってみようということに。

この日のドライブコースについては「ハワイ島を子連れで一日ドライブしてきた!ワイコロアからキラウエア火山を目指す!」に詳しく書いてあります。

6歳と8歳の子供も一緒でしたので、安全面についても不安はありましたが、他にも観光客は沢山いて楽しく見学することができました。

ここでは、子連れでハワイ国立公園の展望台を散策してみた感想、アクセス方法などを載せていきたいと思います。

これから個人でキラウエア火山を見に行きたいという方に参考になれば嬉しいです。

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キラウエア火山について

ハワイ諸島地図
キラウエア火山はハワイ島のハワイ火山国立公園の中にあり、ハワイ島の南東部に位置しています。

ハワイ火山国立公園はキラウエア火山と西にあるマウナ・ロア山を合わせて1332平方キロメールにも及びます。

1987年(昭和62年)にはユネスコの世界遺産にも登録されました。ハワイで世界遺産に登録されているのは唯一ハワイ火山国立公園のみです。

今もなお活発に活動を続けている火山で、2018年の噴火により、メインのカルデラである直径12キロもあるキラウエアカルデラのハレマウマウ火口はさらに大きくなりました。

そんな火山活動の様子を見られるという事で、人気の観光スポットとなっています。

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キラウエア火山レンタカーでのアクセス方法

レンタカーでキラウエア火山を見に行きたいとなったら、まずハワイ火山国立公園の中にある、キラウエアビジターセンターを目指しましょう。

キラウエアビジターに立ち寄れば、ハワイ火山国立公園のパンフレットなど情報を入手することができます。

今回私たちはワイコロアに宿泊でしたので、ハワイ島の真ん中を縦断する形でヒロを通り、キラウエアビジターセンターに向かいました。

サドルロード
ハワイ島の真ん中を縦断する道路をサドルロードというのですが、最近道が整備されレンタカーでも通行することが可能になりました。道は広くて走りやすかったです。以前よりも時間短縮ができたのは助かります。

ワイコロアからサドルロードを通ればハワイ火山国立公園までは1時間50分程で到着します。

カイルナ・コナからキラウエア火山へ向かう場合は、海岸沿いを南に下る行き方でもよいかと思います。

ハワイ火山国立公園の入場料

ハワイ火山国立公園 入場ゲート
ハワイ火山国立公園でキラウエア火山を見るとなると入場料を払わなければなりません。

ヒロから走るハワイ・ベルト・ロードを右折してしばらくいくと入場ゲートがあります。ここで入場料を払います。

車一台につき25ドル(チケットは1週間有効)

正直広すぎて半日では周りきれないので、1週間有効なのは嬉しいですね。

この先にキラウエアビジターセンターがあります。

ハワイ島のキラウエア火山国立公園を子供と観光したコース

ハワイ火山国立公園地図
キラウエアビジターセンターの前に大きな地図の看板がありました。

上記写真の番号でいうと

1、④のサルファー・バンクス
2、①のハレマウマウ火口&スチーム・ベント
3、⑤のキラウエア火山イキ展望台

の順番で周りました。

この後には

・チェーン・オブ・クレイターズロード

もドライブしました。

日帰りでワイコロアに戻らないといけなかったので、半日での観光という形にはなりましたが、子連れでしたので丁度良かったです。

キラウエアビジターセンター

キラウエアビジター
まず、向かう先はキラウエアビジターです。前は駐車場になっています。

ハワイ火山国立公園についての情報や、どこをどう周ったらいいのかが分からなかったのでとりあえず寄ることに。

キラウエアビジター館内
館内はキラウエア火山の歴史や火山活動について触れることができます。

スクリーンでは2018年に噴火があった時の地面の動きの変化など上映されていて見入ってしまいました。とても勉強になります。

ハワイ火山国立公園の日本語と英語のパンフレット
ボルケーノの詳しいパンフレットを入手。日本語のパンフレットもありました。これで周り方も分かったので一安心。

【キラウエアビジターセンター】
住所:P.O. Box 52, Hawaii National Park, HI 96718-0052
TEL:(808)985-6051
営業時間:9:00~17:00
年中無休

サルファー・バンクス

まず、キラウエアビジターセンターから歩いて行ける「サルファー・バンクス」に行くことにしました。

キラウエアビジターセンターを出て右に行く
キラウエアビジターセンターを出て右に歩いていきます。

サルファー・バンクスへ続く遊歩道
こんなジャングルっぽい道を進んでいきます。遊歩道になっているので歩きやすかったです。

5分程歩くと・・・

サルファー・バンクス
硫黄の臭い漂う広場に出ました。ここでは硫黄の結晶や色付いた鉱物などが見られます。

サルファー・バンクス 遊歩道
地面は暑いので、底を上げて遊歩道が作られています。

サルファー・バンクスの注意書き看板
遊歩道が始まってすぐのところに看板がありました。絵がリアルで怖い。。。。

「遊歩道からはみ出さないで!岩場が陥没してはまってしまうと100℃以上になっているので危険ですよ」とのこと。

6歳の娘は大丈夫でしたが、ここはよちよち歩きの子供は危ないかもしれません。抱っこ紐に入れるとかした方がいいですね。

サルファー・バンクス 遊歩道
遊歩道からすぐの場所からうっすらと煙が出ています。

サルファー・バンクス 岩場の穴
そこには穴が開いていました。手をかざしてみるとかなりの熱が感じられます。

サルファー・バンクス ビューポイント
ここからも水蒸気が出ています。

サルファー・バンクス 断層
断層には硫黄で黄色くなった岩場や赤っぽい鉱物が見られます。

サルファー・バンクス 硫黄の結晶
硫黄で黄色くなった石です。ここからも熱気が伝わりました。

それにしても、ここは硫黄の臭いがすごい!火山活動続いていますねといった感じです。

景色に圧倒されつつもこんなに硫黄の臭いって嗅いでいても大丈夫?ってなり、早くこの場を離れたくなってしましました。

ここから先にも行けたのですが、一端キラウエアビジターへ引き返し、車で次の展望台「ハレマウマウ火口」を見に行くことにしました。

ハレマウマウ火口&スチーム・ベント

次はキラウエア火山のカルデラハレマウマウ火口を見に行きます!ここがメインと言ってもいいくらいでしたので楽しみです。

クレーター・リム・ドライブ
キラウエアビジターを右に車で走ります!するとすぐ左手に車が停まっているのが見えたので、ここへ駐車。

キラウエアカルデラへ進む道
こんな道を歩いてキラウエアカルデラ方面へ進みます。

キラウエアカルデラとハレマウマウ火口
展望台正面から撮った写真です。これがキラウエア火山の直径12キロもあるカルデラです。中央のくぼみがハレマウマウ火口です。

噴煙などはは見られませんでしたが、迫力があって感動しました。

キラウエアカルデラとハレマウマウ火口
先ほどの場所から右方面を撮影。

キラウエアカルデラと遊歩道
更に右方面です。遊歩道近くで水蒸気が立ち上がっています。

キラウエアカルデラ
こちらは正面位置から左方面を写しました。先にはキラウエア・イキの噴火口があります。

スチーム・ベント
駐車場へ戻って気づきましたが、すぐそばに「スチーム・ベント」がありました。ここではかなりの水蒸気があがっていました。

スチーム・ベントの中
覗いてみるとただの穴ですが、近づくととても暑い!!熱風です!

くれぐれも子供は落ちないように注意してくださいね。ただの火傷では済まされないと思います。

キラウエア・イキ展望台

ハレマウマウ火口の左方面に見えた、もう一つのカルデラが気になって見に行きました。

そこは「キラウエア・イキ」と言うそうです。

クレーター・リム・ドライブ
クレーター・リム・ドライブを進んでいきます。

日本語で見た地図のイメージより結構車で走りました。

キラウエア・イキ展望台には駐車場があるので、車を停めていざ展望台へ!

ここ、トレッキングです。山を下ったり登ったりで結構疲れます。

キラウエア・イキ展望台へ向かう遊歩道
駐車場からこのような道に入っていきます。

キラウエア・イキ展望台 遊歩道の階段
階段が続く続く。。。。

キラウエア・イキ周辺のシダ植物
とにかくシダ植物っていうんですか?巨大な葉っぱが沢山生い茂っていて、ジュラシックパークみたいでした。あまりにすごすぎて写真撮影。

長い階段
長い階段でした。

キラウエア・イキ噴火口
先ほどの道を10分程歩くとこのようにキラウエア・イキのカルデラが見渡せる場所に出ました。綺麗に平らです。溶岩の湖となっていた場所が固まったそうです。

キラウエア・イキ噴火口
真ん中に白い筋が通っているのがわかりますか?ここ、人が歩けるトレイルコースとなっているんです。

キラウエア・イキトレイルをしている人たち
矢印の先の白い点がトレッキングしている人達です。キラウエア・イキトレイルと呼ばれているコースで3.5キロもあるので2時間位はかかってしまいます。

気持ちは行きたいのですが、今から2時間は厳しい。。。

子供は今歩いてきた10分の道だけでもブーブー文句を言っているし。。。。うちの子供たちトレッキングとか楽しくないみたいです。

大人だけが景色に感動していたような、、、上からの景色だけでも十分に満足できました。

時間の問題と子供もいたので今回諦め、ここで駐車場に引き返すことにしました。

チェーン・オブ・クレイターズロード

チェーンオブクレイターズロード
先ほどのキラウエア・イキから少し走り、海に向かって走る道路「チェーン・オブ・クレイターズロード」もドライブしました。あたり一面、見渡す限り溶岩で感動しました。

チェーン・オブ・クレイターズロードは片道30キロ、30分で先端のホーレイ・シー・アーチまで行くことができますが、ここも途中にあった「マウロア・オ・マウナウル」という展望台まで行って引き返しました。

チェーン・オブ・クレイターズロードをドライブした時のことは「ハワイ島を子連れで一日ドライブしてきた!ワイコロアからキラウエア火山を目指す!」に詳しく書いてあります。

この後車で1時間程走り、ナアレフの町「ハナ・ホウ・レストラン」でランチをしました。「ナアレフのハナ・ホウ・レストランでランチ!パイも美味しくておすすめ」に詳しく書いてあります。

今思うと、ランチの時間が15:00となってしまったため、ハワイ火山国立公園の中にあるボルケーノハウスのレストランなどでサクッと昼食を取ればよかったなと思いました。

キラウエア火山を観光する時の服装は?

キラウエア火山を見に行くというのなら、トレッキングコースもあるので以下の服装がおすすめです。

・運動しやすい服
・靴は運動靴
・パーカーなどの羽織り物
・雨具

また

・軽食やおやつ
・飲み物

もあると安心です。というか「飲み物」は必須です。

キラウエアの標高は1,247mです。一応山なので天気は変わりやすいです。

私たちは10月に行きました。日中は晴れていたのもあり暑くて半袖で問題なくいけました。

途中で雨がパラパラと降ってきた時があって傘も雨具も持って行かなかったので、そのまま散策。多少濡れましたがそこまで寒くなることはなかったです。

ただ、パラパラ程度の雨では誰も傘もカッパも着ている人はいませんでした。

キラウエア火山は危険ではないのか?

キラウエア火山は個人で行って危険ではないのか、私自身も行く前は心配でした。

私が行った2019年10月には噴火も落ち着き、水蒸気も出ているか出ていないかくらいになっていました。

ハワイ火山国立公園は観光地となっているので、遊歩道が整備されていて、ビューポイントには展望台もありますので、思ったより安全でした。

結論、展望台を周るくらいであれば何も問題はありません。ただ、柵などは隙間だらけですので、子供が落ちないように気を付ける必要はあります。

危ないと判断された場合は一定区域が閉鎖されます。

一部閉鎖されている場所があるのですが、もちろんの事そういったところには入らないようにしましょう。また、トレイルコースにもなっていない溶岩大地を歩いたりするのは危ないのかなとは思います。

詳しい閉鎖エリアについてはNational Park Serviceをご覧ください。

キラウエア火山での禁止行為

溶岩
ハワイ火山国立公園では、溶岩が沢山みられます。もちろん石位の大きさからあり、記念にと持ち帰りたくなってしまいますが、これらの溶岩をはじめ国立公園の中のものを持って帰るのは禁止されています。

キラウエア火山のハレマウマウ火口には「火の女神ペレ」が住んでいて、それらを持ち帰ると家族に災いが訪れるという言い伝えがあります。

さいごに

ハワイ火山国立公園を子供と一緒に個人で周ってみた感想を書きました。

子供が一緒だと、体力面などで無理はできませんでしたが、半日周っただけでも地球のエネルギーを感じられて大満足の観光となりました。

私たちの見学したハワイ火山国立公園の見どころです。

・キラウエアビジターセンター
・サルファー・バンクス
・スチーム・ベント&ハレマウマウ火口
・キラウエア・イキ展望台
・チェーン・オブ・クレイターズロード

キラウエアカルデラをはじめ、キラウエア・イキカルデラも規模が大きすぎて圧倒されました。周辺の植物はとにかく巨大で大自然に感動しました。

チェーンオブクレイターズロードも先端まで行くのが難しかったら、途中まで行くのでもいいと思うのでぜひ行ってみてください。どこまでも続く溶岩大地を一目でも見てほしいです。

子供も安全に気を付けるのは必要ですが、一緒でも楽しめますのでぜひ行ってみてください。

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