幼稚園の親子遠足で持ち物を軽くするコツやママの服装について!

※この記事には広告が含まれています。

幼稚園の親子遠足での持ち物は意外と多く、準備後に「重い!」となるものです。

幼稚園によって行き先は様々ですが下のような場所が多いですね。

  • 公園
  • テーマパーク

公園はどこかに荷物を置いておくこともできますが、テーマパークは荷物を持って歩き回らなけらばいけません。

ママが疲れない為にも荷物は軽くするのが鉄則です。

ここでは、親子遠足の持ち物について、荷物を軽くするコツ、ママのしている服装、カバンについて書いていきます。

少しでも参考になれば嬉しいです。

スポンサーリンク

親子遠足の持ち物リスト

親子遠足の持ち物リストです。

必要な持ち物リスト
  • お弁当
  • 水筒
  • おやつ
  • レジャーシート
  • ウェットティッシュ
  • ばんそうこう
  • レインコート
  • タオル・ティッシュ
  • ゴミ袋
  • オムツ・パンツ(年少さん)
  • 日焼け止め・日傘・帽子

幼稚園によって、違いはあるかもしれませんがこんな感じです。

上の持ち物をカバンに入れると、かなりのボリュームと重さになります。

スポンサーリンク

荷物を軽くするためのコツ

親子遠足では、荷物を持って歩き回ることが多いので荷物はコンパクトにするのがおすすめです。

親子遠足の持ち物の中でも、下の物は工夫次第で軽くできます。

  • お弁当
  • 水筒
  • おやつ
  • レジャーシート

お弁当は食後のカサを減らすのがポイント

お弁当の詰め方のコツは以下3つです。

お弁当詰め方のコツ
  • 食べたあとに容量を減らせるお弁当箱
  • 主食はおにぎりにしてお弁当箱には入れない
  • ママと子供別々に詰める

重ねてコンパクトにできるお弁当箱は、食べ終わったあとカバンの中のカサが減るのでいいです。

マトリョーシカみたいな、こんなのです。

上のようなお弁当箱におかずだけ詰めて、主食はおにぎりにしてサランラップで巻いておしまい。

お弁当のおかずはママと子供別々に詰めるのがおすすめです。お弁当箱渡して自分で食べてもらった方がママも楽ちん。量の把握もしやすく、詰め過ぎて残すのを防げます。

紙のお弁当箱だと、食べた後折りたためるし軽いのでさらにおすすめです。

親子遠足から家に帰るとドっと疲れが出て、洗い物する気力なんてゼロ。

使い捨てのお弁当箱は帰ってから、洗い物がないのでめちゃ楽です。

それと、お弁当はなるべく早く食べてしまいましょう。

場所によっては着いてからレクリエーションや写真撮影が終わってなんだかんだで11時頃になります。

その直後に昼食を食べてしまい、ゆっくり回るママも多かったです。

重たいのを持って周るのも嫌ですし、食中毒も気になりますしね。

水筒はペットボトルで代用

幼稚園の持ち物には「水筒」って書いてあるんですけど、重たすぎるので我が家はペットボトルでした。

夫も参加した時はペットボトル3つ持っていきました。(笑)ペットボトルがゴロゴロですが、帰りは軽いです。

水分補給できたら何でもいいじゃないですかと。

だいたい子供は水筒を持ってくれず親が肩から下げて回るはめになります。子供のリュックに入れるにしてもペットボトルの方が軽いです。

おやつはかさばらないものを

おやつは子供が楽しみにしているので忘れずに持っていきましょう。

子供の好きなおやつの中で、かさばらないおやつがおすすめです。

うちの子供が持って行っていたおやつはこんなのでした。

  • ラムネ
  • グミ
  • プリッツ
  • ハイチュー(賛否両論あり)
  • 穴の空いた飴(パインアメ)

親子遠足ではかなりの確率で、おやつ交換が始まります。

なので交換用のおやつを用意しておくと安心です。

交換用のおやつは個装してあるもの1種類でOKです。周辺にいる子に配る感じなので少なくて大丈夫です。

レジャーシートのサイズは?

レジャーシートはいいものを購入すると、分厚く頑丈に出来ていて重みもあるんです。

分厚くて重みもあるレジャーシートを長時間持ち歩くのは大変です。

カバンの中の半分はレジャーシートにもなりかねません。(汗)

なので、小さくて薄いのを持っていきます。

子供1人+大人1人の親子遠足では90×150cm位(2~3人用)のレジャーシートがおすすめです。

これでママ1人+子供1人で荷物を置いて座って少しだけ余裕もあります。

コンパクトにたためて持ち運びしやすく便利です。

このサイズは、小学校の遠足でも活躍しますので損はないです。

ママの日焼け止め対策

4月、5月は想像以上に日差しがきついです。

日焼け止めクリームは塗り直している暇はなく、朝塗っていくだけでした。

下の「Mommy」の日焼け止めはおすすめです。かれこれ5年ほど愛用しています。

日焼け止め特有の臭いもなく、塗っているのが分からない程サラッとして、石鹸で落ちるし、アトピーで肌の弱い娘も問題なく使えています。しかもちゃんと日焼け止めの効果も果たしています。

個人的には日傘よりも両手があく帽子がおすすめです。日傘だと差したり閉じたりが面倒です。

帽子はあるもので何でもよいです。5月で麦わら帽子のママもいます。

スポンサーリンク

親子遠足でママの服装はどんなのがいい?

子供の幼稚園の親子遠足の時、ママはどんな格好をしていたか集合写真を見返してみました。

親子遠足は4月~5月になることがほとんどです。

この時期は着るものに困るんですよね。

以下のような結果でした。

  • トップスはシャツかTシャツが多数
  • パンツ率が多い
  • スカートならロングスカート
  • 羽織りは必須
  • スニーカー率が多い

一番無難な服装はこんなのです。

・Tシャツ+羽織+パンツ+スニーカー

遠足コーディネート

こんなイメージです。

結局は着慣れていて動きやすければなんでも良いかと思います。

トップスはシャツかTシャツが多数

上は綿素材のシャツかTシャツ(半袖・長袖含め)のママがほとんどです。

気候により長袖、半袖で迷いますが、、、、

羽織りは必須にして、以下の様に決めておきます。

  • 半袖Tシャツ+羽織
  • 長袖Tシャツ+羽織

当日の朝の気温で半袖にするか長袖にするか決めると良いです。

パンツ率が多い


ボトムはパンツが多数でした。

  • デニム
  • テーパードパンツ
  • ワイドパンツ

色はデニム、黒、紺、カーキが多い傾向。

結局は座ったり立ったりしやすい履きなれたパンツがいいです。

スカートならロングスカートがおすすめ

私は遠足でスカートは論外。中にはスカート、ワンピースの方が履きなれているというママもいるようです。

スカート、ワンピース派もクラスに1人~2人います。

そのママはひざ下のロングスカートにしていました。あまりロングすぎても動きにくいので、動きやすい丈のものならOKです。

羽織りは必須

どのママも、簡単に体温調節ができるよう、羽織り物を持ってきていました。

5月位の気候ですと、トップスに半袖のTシャツを着て、カーディガン、パーカー、シャツを羽織り代わりに使用している方が多いです。

スニーカー率が多い

靴はスニーカーのママが圧倒的に多いです。

行く場所によってはぺたんこのパンプス、バレエシューズのママもちらほらといました。

親子遠足の為にスニーカーを買う必要はないと思います。普段の履きやすい靴を履いいくので全然OK。

親子遠足でママのバッグはどんなのがいい?

ママのバッグはリュックとトートバッグ派で分かれます。もちろん使い慣れている方で問題ありません。

子供の幼稚園の写真を見返してみると、半分半分でした。

私はリュックは背負わないタイプなので、トートバッグを持っていきました。

トートバッグはキャンバス素材の大きめのものがおすすめです。

これ位の大きさのトートバッグだと余裕があって安心です。

リュックでもトートバッグでも貴重品を入れる用に、ポシェットなどを持ってきているママもいます。

ポシェットは何かと便利です。

貴重品をサッと取り出せるし、大きな荷物を置いて場を離れることもできて助かるんです。

お財布の他にスマホ、ハンカチ、ティッシュなどよく使うものを入れておくと良いです。

まとめ

親子遠足での持ち物と軽くするためのポイント、ママの服装について書かせていただきました。

持ち物は極力軽くがおすすめで、帰りはさらに軽くなる物にするのがよいです。

軽くできる物は以下のものです。

  • お弁当
  • 水筒
  • おやつ
  • レジャーシート

ママの服装は、パンツにTシャツ+羽織が無難です。

カバンもリュックとトートバッグ派で分かれますが、普段から使っている方でよいです。

とにかく、なんでも使い慣れている物を中心に考えたら問題ありません。

これから親子遠足に行くママに少しでも参考になれば嬉しいです。

スポンサーリンク
幼稚園
スポンサーリンク
この記事をシェアする
mommyの視点

このブログを書いている人

みさ姫

夫と小学生2人と暮らしています。
夫の転勤で大阪に2年、三重に10年住んだのち、現在は神奈川に在住。
家にいながら「何かをしたい!」という思いから5年前にブログを始めました。
ネットショップで買い物やメルカリを利用することが多いので、その時に役立つ記事を書いています。
日々の生活・子育てで役立つ情報も発信していますのでよろしくお願いいたします。

みさ姫をフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク