2020年8月6日放送のスッキリで「らくがきAR」というアプリが紹介されました。
お絵描き好きな人には楽しめちゃう素敵なアプリ。なんと自分で書いた絵が動き出すんです!!
早速、らくがきARの遊び方やダウンロード方法、遊んでみた感想を書いていきたいと思います。
らくがきARとは
らくがきARはiphone,ipad専用のアプリで、無料ではなく120円でダウンロードできます。
iphone、ipadのカメラ機能を使って、自分で書いた絵を読み取ると・・・
書いた絵が浮き上がって動き出すんです。
それがかわいいのなんのって。「人形が動き出す」じゃないですけど「絵が動き出す」わけでありえないことが起こっているのです!!←興奮しすぎ
らくがきARの遊び方
iphone、ipadの写真機能を使います。アプリを開いて・・・
枠内に浮き上がらせたい絵を入れます。しばらくすると、上のように絵のまわりに輪郭が描かれ枠が白色からピンク色になります。
本来はアプリが絵をすぐに読み取ってくれるのですが、浮き上がらせたい絵の周りに余計な絵があると、読み取りに時間がかかります。
なので、なるべくまわりの絵とは離して書くのがおすすめです。
枠が白色からピンク色になったら画面上のスキャンを押すだけ!!
するとこんな風に書いたの絵が起き上がります。
これがひょこひょこと動き、めちゃかわいい。
写真には写りませんでしたが画面をタップすると、にんじんやりんごなどの食べ物が現れそれを動き回っている絵たちが食べだすんです。
鉛筆がチーズを食べているというありえない状況に爆笑!!
動き出した人形がテーブルの上を動き回り落ちそうになったので・・・
手でキャッチ。
たくさんの人形がひょこひょこと動き回ってます。
なんなの~!!可愛すぎて家族で大興奮。
その後、娘は絵を書きまくるという始末。
カメラモードをずっと起動しているせいか、ちょっと遊んだだけで携帯が熱くなります。なのであまり長時間は遊べないけど、楽しめます!!
ダウンロード方法
iphone、ipad専用のアプリなのでアップルストアからダウンロードします。
120円の有料です。
子供の食いつきが半端ない!
大人もですが、子供は本当に喜びます。
お家で暇を持て余しているなら、いいお遊びになります。
「自分で書いた絵が動き出す」って私が子供の頃には考えられなかった事です。
ワクワクがあってこのアプリを開発した人すごい!!となりました。
うちの子供たちはしばらくこれで遊んでくれそうです。
この記事もよく読まれています