ふるさと納税で頼んだ「北海道奈井江町のゆめぴりか」が美味しすぎて感動しっきりで。
北海道のお米の生産者が「コシヒカリを抜かした」と評価をするほどの完成度なのですが、私も「コシヒカリ」を超えたと言いたいです。(ここは好みです。)
早速口コミを書きます。
北海道のゆめぴりかとは
北海道産のお米で一番美味しいといわれるのが「ゆめぴりか」です。
私も今までお米は「コシヒカリ」が一番だと思っていたので、新しい品種には手を出さずにいました。
しかし、しかしですよ、今回この北海道奈井江町ゆめぴりかを食べて、お米の概念が変わりました。
「なんじゃこりゃー」と味に感動し、一気にゆめぴりかファンになってしまいました。
粘りがあり、甘みが強く、冷めても美味しく頂けるのお米なのですが、今回わたしが頼んだ奈井江町のゆめぴりかは以下の受賞歴があります。
それも納得、食べた瞬間目がまん丸になりました。普段お米をお代わりなんてしないのですが家族みんなお代わりをしてしまう程美味しかったのです。
奈井江町のゆめぴりかを食べた感想

ふるさと納税11,000円の寄付で、5kgのお米が届きました。1万円でお米5kgは高級品です。


こちらゆめぴりかの米粒です。まるっとふっくらとしてとてもきれいなお米です。
無洗米というのもあり、水加減が難しかったです。通常の水の量で炊くと水分多めで炊きあがってしまったので、水は気持ち少な目で炊くとよいです。

こちら炊きたてです。ツヤツヤなの分かりますか?

炊きあがりが本当に他のお米と違って驚きました。
ツヤツヤでプリッとしています。

いただきまーす!
粘りと、甘みと、もちもち感でもち米に似ています。
甘みもすごい出ていて、卵かけご飯にするなら出汁しょうゆではなく、普通の醤油が合う程です。
とにかくお代わりしたくなるような後引くお味でした。
冷めても美味しいゆめぴりかですが、朝炊いたお米をおにぎりにして冷たいまま昼に食べたら、ぼそぼそすることなく美味しさそのままでした。
来年のふるさと納税でまたリピートします。
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