先日夫が宮崎へ出張に行きまして、お土産に響の「鶏もも炭火焼」を買ってきてくれました。宮崎では鶏ももの炭火焼きは名物ともいわれています。
食べてみると「なにこれ美味しすぎ!」と家族が大絶賛。お皿から瞬時に消えました。私と子供二人の三人で分けたのですがこれ一袋じゃ足りない、後を引く美味しさでした。
早速口コミを書きたいと思います。
宮崎では鶏もも炭火焼きが有名
宮崎市は鶏の消費日本一。町の中には「鶏の炭火焼き」のお店が沢山あるんです。宮崎料理の定番なんですね。
夫は宮崎に滞在中お店で「鶏の炭火焼」を食べたそうなのですが、それがとっても美味しかったので真空パックされた「鶏もも肉の炭火焼」を買ってきてくれたのです。
真空パックの鶏もも炭火焼きは色々な所から出ていますが、夫が買ってきてくれたのは「響」のです。
正直、真空パックってそんなに美味しそうに見えないんであまり期待していなかったのです。しばらく放置していて「なんだか夕飯作りたくないなー」って時に思い出し、食卓に登場させました。そしたら美味しいのなんのって。
響の「鶏もも炭火焼」の食べ方
説明を読むと・・・
・レンジでチンして食べる
・袋から出してフライパンで温めて食べる
の3通りありました。私は一番出来上がりが美味しそうかなという理由でフライパンで炒めてみました。
テフロンでしたら油は引かなくても大丈夫でした。軽く火が通るまで2,3分炒めます。
袋を開けた途端、炭の香りと鶏肉の香りがファーっと広がり、食欲をそそります。これは絶対美味しいと確信。
そんな炒めている余裕なんてない!って方は袋から取り出しお皿に乗せ、電子レンジでチンして食べましょう。
私は以下の2通りの食べ方でいただいてみました。
・ご飯に乗せて丼にして食べる
塩味でしっかりめに味が付いています。おつまみにピッタリというくらい濃いめです。
左のオレンジのチョンと付いたのが、赤柚子こしょうで、これがいいアクセントになるんです。
子供にあげるならご飯の上にのせて丼にしてあげたらご飯も進んでおすすめですよ。なんといってもご飯との相性抜群ですから。
お肉はとっても柔らかくホロっと崩れていく食感です。私は鶏皮が苦手なのですが、あの皮のプニュプニュ感がなくこれは皮も気にせず食べられました。
お酒のおつまみにも最高です。家族みんなが楽しめる「鶏もも炭火焼」夜ご飯を作るのが面倒だなって時などおすすめ。ほんの数分でとってもおいしい鶏料理の完成です。
響の「鶏もも炭火焼」原材料
原材料はいたってシンプル。余計なものはほとんど入っていません。だから雑味がなく美味しいのですね。赤柚子こしょうが付いていて、これに付けて食べるとゆずの香りとピリッとした辛さが味を引き締めてくれます。
今回お肉の内容量は110g。これがメインのおかずなら大人1人で110g余裕でいけます。子供(幼児)は半分で良いかと思います。ちなみに200gのもあってこちらのが多少お得な値段設定になっていました。
子供も気に入り、「また買って買って」とうるさいので、近々通販で購入しようと思っています。
宮崎土産おすすめの「戸村本店の焼き肉のたれ」
もう一つ買ってきてくれたのが「戸村本店の焼き肉のたれ」これも宮崎の人にここのは美味しいよとすすめめられて買ってきました。とにかく宮崎では有名らしい。
当時は焼肉のたれとしては売り出しておらず、肉の漬けだれとして使用していたものを、お客さまに「そのたれを欲しい」と言われ1袋50円で売り出したのが始まり。現在も営業マンはいません。
引用:戸村グループホームページ
戸村さんはもともと精肉店でお肉に合うたれを独自で開発されたのですね。それにしても営業マンなしで口コミで広がるのはすごいですね。
フルーツが入っているので甘みがありまろやかーな濃厚な味でした。
私はなかなか口に合う焼き肉のたれと出会えず焼き肉をする時は自分でたれを作っていたほどなので、これは美味しくておすすめです。
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