宮崎県にある「ぎょうざの丸岡」の餃子をお取り寄せしました。我が家は4回目のリピーターです!
2年前にここの餃子を食べたらファンになってしまい、思い立ったら注文しています。
いつも多め購入しても即なくなるという程美味しいです。
50個1,300円(税込み)とコスパも良く、家で作るより手間もかからないしこっちのが断然いい!!
そんな美味しい餃子をぜひ口コミとともにご紹介したいと思います。
ぎょうざの丸岡とは
宮崎県の「ぎょうざの丸岡」の始まりは、もともとは「丸岡食肉店」というお肉屋さんでした。お肉屋さんが餃子を作ってお店に出したのが始まりです。
お肉屋さんの餃子が美味しいと評判になり、クロネコヤマトのクール宅急便が誕生したのと同時に全国への発送も始めました。とたんに全国でも美味しいと広まりました。
お肉屋さんだけでは追い付かなくなり、餃子専門店の「ぎょうざの丸岡」が誕生しました。
メディアでも取り上げられるほどの評判の餃子
・BRUTUS 2017年 2/1号お取り寄せグランプリ
「ぎょうざ部門」日本一
・TBS系列2018年11月放送
「がっちりマンデー」で地元で有名なテイクアウトとして紹介される。
・日本テレビ系列2019年6月放送
「沸騰ワード10」で紹介される。参考URL:ぎょうざの丸岡HP
私たちも二年前、2017年のお取り寄せグランプリで「ぎょうざ日本一」になったのを深夜のテレビ放送でやっていたのを見て即注文してみたんです。
それがきっかけで美味しくて今でもお取り寄せしているリピーターとなってしまったわけですね。私達と同じような人が沢山いるのかなと思うとメディアの力ってすごいですね。
餃子の原材料
ぎょうざの丸岡の餃子は材料にもこだわって作られています。きゃべつ、豚肉、にんにく、ネギは国産を使用しています。
こちら「ぎょうざ」の原材料名です。余計な添加物も入っていないので変な味もしません。私は添加物に敏感で添加物の味が分かってしまうほどなので味は確かです。
とにかく「まるおか餃子」は材料にも安心できるのが嬉しい。
餃子の種類と値段
餃子の丸岡でお取り寄せできる餃子は以下の2種類です。
40個入り1,040円(税込み)
50個入り1,300円(税込み)
【しょうが入りぎょうざ】
40個入り1,040円(税込み)
50個入り1,300円(税込み)
「たれ」と「スープ」は別売りです。
・日向夏のたれ(1セット(6袋)123 円)
・水ぎょうざのスープ(1袋13 円)
・ぎょうざ鍋すうぷ(1個 149 円)
・ぎょうざ鍋の素 塩味(3袋 175円)
・ぎょうざのたれ 柚子こしょう(1本 215円)
・ぎょうざのたれ みそ(1本195円)
うちは4人家族ですが、
・ぎょうざ鍋スープ×1
・ぎょうざのたれみそ×1
を注文しました。
ぎょうざは4人家族1食で余裕で50個いけちゃいます。餃子の大きさもそこまで大きくないのと野菜が多くあっさりしていて、美味しすぎてぺろりです。
餃子の丸岡 口コミ
配送はヤマト運輸のクール宅急便です。こんな段ボールに入れられて届きます。
こんな風にきれいに段ボールに入っています。こちら50入りです。
今回注文したのは50個入りを3パックと、ぎょうざのタレ3種類です。
50個に付きこちらのタレ1本あったらいけるかと思います。
餃子の具は野菜たっぷりでにんにくがかなり効いています。
キャベツにも味がしっかりと付いていて優しいお味で本当に美味しいです。皮はサックサクでした。
ちなみに、お肉たっぷりジューシー、ガッツリ系の餃子ではありません。このような餃子と思って注文される方は、「あれ、物足りないぞ」と思うかもしれません。
たれは「みそダレ」がめっちゃおすすめです!!ピリ辛の甘辛味で餃子との相性ばっちりでした。タレが餃子に絡みやすかったです。
こちらが、しょうゆベースの「ぎょうざのタレ」に付けた餃子です。あっさりでこちらも美味しかったです。
子供たち私の作った餃子は美味しくないというのですが、「まるおか餃子」の餃子は美味しいと言っていました。私もそう思います。
以下では
・水餃子の作り方
・ぎょうざ鍋
についてもご紹介していきます。
焼き餃子の焼き方
それではやっぱり王道の「焼き餃子」からいってみます。
焼き方は付属のパンフレットに載っていました。
ぎょうざ同士がくっつかない様に、沢山の粉がまぶしてあります。
皮はもちもちしていてやわらかい。手作りの皮ですね。具も沢山入っています。スーパーで売っている皮と全然違う。
粉が沢山ついているのでフライパンに並べる際にこの粉を落とさないといけないのが少し手間です。でもしょうがない、これくらいやるっきゃないと一つ一つパンパンと手ではたいて落としました。
では焼きます。パンフレットによると以下通りに焼いていきます。
2、ぎょうざ10~20個を粉を落としてフライパンに並べる
3、並べたらすぐに熱湯(または水)を約100cc程注ぐ
4、蓋をして中火で4分加熱。水の場合は強火で。
5、フライパンのお湯がほとんどなくなったらサラダ油小さじ4を入れて皮をカリッとさせる。
はい、全然説明通りじゃありませんね、こちらかなり大きめのフライパン(28cm)なので平気かなと思い餃子25個も並べてしまいました。
水ではなく熱湯がおすすめです。フライパン内がすぐに高温になる事で餃子が美味しく焼けます。粉をすべて落とすイメージで餃子の上からかけます。
25個も同時だと何だかうまく焼けずでした。でも味は抜群に美味しかったです。
次は19個で焼きましたが、綺麗に全体的にぱりっと焼けました。
28cmくらいの大きめのフライパンでも餃子を焼くときは一度に20個までがおすすめです。隣同士隙間を開けて余裕をもって並べてください。
水餃子もツルツルと美味しくあなどれない
娘が焼いた餃子が嫌いなので、水餃子にしてみました。スープは手作りで鶏がらスープの素を使って作りました。
水餃子の作り方は・・・
2、粉を落として餃子をいれる
3、沸騰したらさし水をして再度沸騰するまで待つ
4、3分で火は通るそうです
どれくらいで火が通るのか分からず心配だったので7分は火を通しました。
ぎょうざ鍋の説明では3分で火が通ると書いてあるけど・・・
子供には3分だとキャベツがシャッキリしすぎているかなと思い。。。何となく7分。
娘は美味しいとパクパク食べ、即完食でした。
餃子の具はしっかりと味が付いているため、水餃子にして薄味のスープでも美味しく頂けます。
ぎょうざ鍋で野菜も沢山とれる
ぎょうざ鍋スープのたれも購入したので、「ぎょうざ鍋」もしてみました。
スープは中華風で餃子との相性抜群でとっても美味しかったです。
野菜もたっぷりとれるしでヘルシーで嬉しい。餃子はふんわりとしていっそう優しい口当たりです。
餃子は冷凍できる!?
まるおか餃子の餃子の賞味期限は製造日を含めて4日です。
我が家のように多めに注文したら、この4日以内に食べきるというのは難しいかと思います。
なので残りの餃子は届いたパックのまま冷凍してます。横着ですみません。
パックの中には薄い紙みたいのが、真ん中と一番上に引いてあります。この紙が厄介で餃子が解凍しきれていないと餃子に紙が引っ付いて取るのがめちゃめちゃ大変なんです。
面倒でなければこちらを取ってから冷凍されるのをおすすめします。
もしパックのまま冷凍されたら、解凍は余裕をもってしっかりとしてください。
注意点ですが「まるおか餃子」は賞味期限を超えていただくのは冷凍でもおすすめしていませんので、自己責任でお願いいたします。
餃子の丸岡 冷凍した場合の焼き方
パックのまま餃子を冷凍したら、焼く前にある程度解凍しておかないと、餃子同士がくっついていてフライパンに並べられません。
解凍は冷凍庫から冷蔵庫に移してしています。
・前日の夜に冷蔵庫に移し解凍→翌日の夜にいただく
といったイメージです。
以下、私が試してみた冷蔵庫での解凍の時間です。
12時間・・・餃子同士が簡単に離れる状態(中は凍ってます)
9時間・・・餃子同士が何とか離れてくれる状態(中は凍ってます)
24時間解凍した場合、上記でご紹介した焼き方で焼けば問題ありません。
12時間や9時間程度の解凍で餃子の中がまだ凍っている場合、焼き時間を延ばします。10分くらい焼けば火が通ります。
味や食感は、冷凍する前のと変わらず美味しく頂くことができました。
ぎょうざの丸岡の購入方法と送料について
ぎょうざの丸岡で餃子を購入するなら、ぎょうざの丸岡HPからとなります。
調べてみたらアマゾンや楽天では購入できないようでした。
送料がクール宅急便になる為高めです。なので会社の人と一緒に買ったりして送料をみんなで割っていました。パック数によっても料金は異なります。
(1~3パック)(4~5パック)
九州・中国 1,076円 1,280円
四国・関西 1,178円 1,382円
中部・北陸 1,280円 1,483円
信越・関東 1,483円 1,687円
東北 1,687円 1,891円
北海道 2,094円 2,298円
沖縄 1,382円 1,891円
詳しい送料はこちらご覧ください。
〇ぎょうざの丸岡HP(送料について)
まとめ
「まるおか餃子」は今まで食べた餃子で一番美味しいといってもいいほどです。そんな餃子が家で食べられるのは嬉しい限りで、4回目のリピーターです。
それと実家へ帰省時のお土産や、ご近所さんへのお礼で配ったりするととっても喜ばれます。
ぜひ一度食べてみてください。
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