【簡単】テーブルの鉛筆汚れの落とし方!セスキの激落ちくんが優秀な件

えんぴつの束

※この記事には広告が含まれています。

小学生の息子がテーブルで勉強するようになり、真っ白だったテーブルが鉛筆汚れで真っ黒になってしまいました。

ところが水拭きしてもなかなか落ちない。ビクともしないんです。

この範囲を消しゴムで消すのも大変だしなと、家にあるもので落ちる物はないかと探してみたところ「食器用洗剤」と私の愛用品「セスキの激落ちくん」があったので使って比べてみました。

ここでは「セスキの激落ちくん」と「食器用洗剤」の二つの方法でテーブル(机)の鉛筆汚れを落としてみた感想を書いてみたいと思います。

スポンサーリンク

テーブル(机)の鉛筆汚れをセスキの激落ちくんで落としてみる

「セスキの激落ちくん」は主にキッチンの油汚れを落とすのに使っていたのですが、「鉛筆汚れも落ちるかも。」と思い使ってみました。


白テーブルに子供がつけた鉛筆汚れです。こちらにセスキの激落ちくんをシュッと吹きかけます。


キッチンペーパーで軽く拭きとっただけで落ちました。

1回キッチンペーパーが通過しただけでほとんどの鉛筆汚れを落とすことができました。


続けてどんどん拭き取ります。


こんなにきれいになりました。ものの数秒です。ついでにテーブル全体拭き取ったら真っ白ピカピカになってしまいました。これには感動です。二度拭きは必要なく、これでお掃除は終了です。

【セスキの激落ちくんのメリット】
・拭き取りはティッシュペーパー・キッチンペーパーでOK
・界面活性剤・化学物質を使っていないので安全
・時短になる

環境の為には雑巾や布などで拭き取るのが一番良いのでしょうが、ティッシュでも綺麗に拭き取れました。子育てしていると、雑巾を洗う手間を省きたいので、どうしてもティッシュとかキッチンペーパーに頼ってしまいます。

セスキの激落ちくんなら、鉛筆汚れにシュッと吹きかけ、汚れを拭き取れば二度拭きは必要ありません。これこそ時短掃除法ですね。手間がかからずに綺麗になり、安全というのもポイントです。

<追記>
ティッシュペーパーで落ちにくい鉛筆汚れがあったら、表面に凹凸のあるキッチンペーパーを使うと落ちやすいですよ。

スポンサーリンク

テーブル(机)の鉛筆汚れを食器用洗剤で落としてみる

それではどこの家にも必ずある「食器用洗剤」を数滴たらして実験です。(洗剤は「緑の魔女キッチン」です。)


これは実験のために鉛筆で私が書いたものです。


「食器用洗剤」の原液をたらしました。


2~3回ごしごし擦ったら綺麗になりました。洗剤でも落ちるんだとびっくり。


鉛筆汚れはなくなり真っ白になりました。縦に入った線は傷なので気にしないでください。


ティッシュには、鉛筆の汚れがしっかりと付いています。

食器用洗剤ならどこのお家にもあるので、すぐに実践できるのがいいですね。想像していたよりも簡単にきれいになりました。

ただ、洗剤なので念のため二度拭きをした方が良さそうです。洗剤なので水拭きすると逆に泡立ってしまったりで二回では拭き取れないこともあります。

お掃除中も触られないようにと子供に気を使ってしまうのが難点。

二度拭きする時は濡らした台拭きがおすすめです。食器用洗剤は、落としきれなかった成分が安全面で気になるところです。

スポンサーリンク

テーブル(机)の鉛筆汚れは「食器用洗剤」と「セスキの激落ちくん」どちらが落としやすいか比べてみる

両者は実際どれくらい落ち具合が違うのか、気になるところですよね。

同じ程度の鉛筆汚れを、1回だけ拭き取ってみたところこんなにも違いがありました。


左に食器用洗剤をたらし、右にセスキの激落ちくんを吹きかけました。


両方ともティッシュで一回だけ拭き取ってみました。右のセスキの激落ちくんが跡形もなく綺麗に拭き取れていますね。


食器用洗剤も何回か拭き取ればきれいになります。


こちらが落とした後です。左の食器用洗剤の方が洗剤が残ってしまっているので、この後二度拭きが必要になります。

結果、一目瞭然といった感じでセスキの激落ちくんが優秀でした。掃除はできるだけ早く終わらせたいので、本当に助かります。

セスキの激落ちくんの成分

セスキはアルカリ性が強く、油や皮脂の汚れが落ちやすいんです。

成分は「アルカリ電解水、セスキ炭酸ソーダ」です。

天然の素材を使っているので、手袋せずに使用してもそこまで手がガサガサになるってことはありませんでした。

界面活性剤不使用で子供がいても安心です。

油汚れが驚くほどよく落ちるので私の中でキッチンの掃除には必需品。

換気扇やコンロまわりの油汚れやレンジの中や冷蔵庫の中の汚れもスルッと取ってしまうのです。壁の汚れも綺麗に落としてくれて、本当におすすめです。

まさか鉛筆汚れにも使えるなんて思っていなかったので良い発見をしました。

最後に

机やテーブルの鉛筆汚れは、身近なもので手っ取り早く落とせるのが「食器用洗剤」かと思います。ただ、二度拭きしないといけないのが手間に感じてしまいます。

手間や落ちやすさを比べるとやっぱり「セスキの激落ちくん」がおすすめです。

現在はパッケージが変わりこちらが新しい商品になっています。

汚れに密着しやすい泡タイプもあります。

セスキの激落ちくんでサッと1回通過しただけで鉛筆汚れは落ちました。二度拭きが必要ないのも時短になるので助かります。

界面活性剤不使用で化学物質を使っていないのも安心。

キッチンでも大活躍してくれますよ。「キッチンの壁の油汚れをセスキの激落ちくんでピカピカにしてみた」で詳しく書いてあります。

ほとんどの油汚れをスルッと落としてくれます。ぜひ、試してみてください。少しでも参考になれば嬉しいです。

スポンサーリンク
家事
スポンサーリンク
この記事をシェアする

このブログを書いている人

みさ姫

夫と小学生・中学生の4人暮らし。
夫の転勤で大阪・三重に住み、現在は神奈川に在住。
家にいながら「何かをしたい!」という思いから5年前にブログを始めました。
メルカリにもハマり5年目です。コツコツと100以上の商品を出品し評価はすべて良い。
ネットショップで買い物もするため困ったときに役立つ記事を書いています。

みさ姫をフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク